オタクをヤメタ人からコンテンツ紹介の依頼を受けた人の記事をパクって参考にしまして、自分も何かコンテンツ紹介的なのをしてみようと思った話。
今回のネタは“BanG Dream!（バンドリ！）”発のボーイズバンドプロジェクトことARGONAVIS(アルゴナビス)。世に言われる男版バンドリってやつです。
About | ARGONAVIS（アルゴナビス） from BanG Dream! 公式ポータルサイト
バンドリーマーの皆様は萌え豚男性層が多め故、野郎どもの集いにはとっつきにくいかと思いますが、こちらも魅力的だということを伝えたいっていう願望。
ちなみに、10月10日(土)にありましたライブ・ロワイヤル・フェス2020の有料配信を拝見したのですが、まあ当然本家バンドリよりも客層の女性比率が高そうだったので多分現地行き得です。
- アニメ「アルゴナビス from BanG Dream!」
2020年の春アニメとして4月から1クール放送していました。
コンテンツの入り口として、コレを見とけば間違いはありません。普通に他人にオススメできるレベル。バンドリが好きな人なら馴染みやすいかと思います。ただし最終話の展開に関してはちょっとどうかと思ったけど
物語の舞台は北海道の函館。ラブライブ！サンシャイン!!と併せて履修することで、函館に聖地巡礼する際に、その恩恵を二重に授かることができます。
- バンドと楽曲
今のところ、初期のガルパみたくバンドは5つあります。
ここではアニメにガッツリ出てくる二つを紹介しておきます。
☆ARGONAVIS (アルゴナビス)
主人公バンド。本家でいうポピパのポジションで、ポピパが好きな人なら絶対こっちもハマる。楽曲に関しては1stアルバムの「Starry Line」の曲を網羅しておけば今は必要十分です。
ちょうど出たばかりの1stアルバムでほぼ全曲網羅できるという意味ではRAISE A SUILENの「ERA」に通ずるものがありますね。
さて、このアルバム「Starry Line」の中でいくつかオススメをピックアップしておきます。
・星がはじまる
・STARTING OVER
・VOICE
この3曲は上記のアニメ版でも使われているので、そちらも併せて聞くとうま味。
☆GYROAXIA (ジャイロアクシア)
アルゴナビスのライバルバンド。ポピパに対するRoseliaとかRAISE A SUILENっていう感じではないけど、もっと少年漫画的なライバルポジションだと思ってもらえれば。
楽曲に関してはまだ両手で数えられるぐらいしかないので、まずは全部聴いてみてはいかがでしょうか。
先日発表がありました、BUSHIROAD ROCK FESTIVAL 2021にて、唯一の野郎枠としてGYROAXIAが参戦します。RAISE A SUILENも燐舞曲も好きなので絶対行きてえ
- 余談
GYROAXIAのボーカル旭 那由多役の小笠原 仁さんはデュエプレで水の守護者カイト役として出演しているため、公式の生放送とかでもよく出ていたりします。
10月10日(土)のライブ・ロワイヤル・フェス2020ではすげえパフォーマンス見せてくれたかと思ったら、その三日後にはデュエプレ公式生放送でクリスタル・ツヴァイランサーを4枚並べて気持ち良くなってるのを見て、この男おもしれえなって思いました。ただのデュエマオタクすぎて推せる。
