今回のお話は囲碁将棋に次ぐ実力ゲーと言われるヴァンガードについて。
発表会についての雑感。
ざっくり言うと、期待が7割と呆れが3割って感じですかね。
- 世界観の一新
DMとかでもそうなんですけど、こういう背景ストーリーみたいなの地味に好きです。
- クランと国家
24個近くあったクランが国家に統一されるようになりました。
新レギュレーションでは構築ルールもクラン単位から国家単位になりました。VSからReバースになったように、もはや別ゲーとして見る方がいいかもしれません。
文明統一がルールで義務付けられたDMのような感覚でしょうか?
- レギュレーション
はい。早い話、スタン落ちしました。
知ってた。
残当。流石に2回目はどうかと思いますよ。
「新しくなって始めやすくなった」って言ってたの、2018年5月でしたよね??????????????????????????????????????????????????
こればかりは深く反省して。
- レアリティ
まあ普通のレートで組む分にはG期に入る前と同じって考えれば良さそう。
DSRはWSでいうSP枠になるのかSSP枠になるのか。
- ライドシステムの変更
これはWIXOSSに近い感じですかね?
賛否両論あるだろうけど、ライド事故は必要な運要素か不要な運要素かという疑問に対して、公式は不要という答えを出したということでしょうか。
俺は評価したいです。
これによってVに乗る用のG1~G3をデッキに最大枚数入れる必要性が薄くなったので、採用されるカードはだいぶ変わっていくことでしょう。
・R用のカード:多分これが大半
・コスト用のカード:今まででいう元祖シシルス互換とか、ペルソナブラスト用のジ・エンドとか?
・追加で乗るメインV:例えばディセンダントとかヌーベルバーグみたいな部分?
・オーダー:このシステム継続するんですかね?クイックシールドはなくなるらしいですが
なんせ今までよりはグレードバランスとかを重視する必要性が薄くなってくるので、構築の自由度は比較的上がるでしょう。そこは楽しみ。
今まではトリガー16枚とFV1枚を除く33枚からグレードバランスを考えて組む。
これからはトリガー16枚とライドデッキ4枚を除く30枚からフリーダムに組む。
例えば、G1は今までは後列枠やライド枠やアタッカー枠、その副産物としてガード用などの都合で10枚強使うのが普通でしたが、シールド値が5000に戻るようであれば枚数はかなり絞られていきそうですね。
まあこればかりはカードが見えないことには判断できなさそう。
かつてギフトアイコンがあった個所に「ペルソナライド」のアイコンが見えますね。
どうせレイジングフォームみたいに同名カード要求して強いことするんでしょ?
- 超トリガー
草。
実質五枚目のヒールとしての活躍が期待できそう。
- TD
まあ気が向いたら触るかな。
- アニメ
何だかんだ楽しみ。
このアニメコンテンツ、めちゃくちゃ楽しいと思いながら見てたことはそんなになかったんですが、2020年にYouTubeでGの毎日配信が始まってからは見るのが日課になってましたね。
とりあえず飽きるまで見ます。
OPはRoselia EDはArgonavisが担当。
どっちも好きなので楽しみ。