更にネタ切れと闘う者達。
ReバースのTDが発売しましたね。
なんでお菓子の箱風なんや pic.twitter.com/JI6zMBNBuC
— た一ぼ (@turbonn0_38) 2020年3月19日
遊んでみたのでゲームの感想とかカードの使い勝手とか
- ゲームとして
結論から言うと面白かったです。
1ゲームが10分前後で終わるのでちょうどいい。ブシゲーらしく運要素は強いんですが、不思議とそれがストレスにならんぐらいのいい塩梅。
今のところあるのはTD4つ。
・Reバース
・BanG Dream! ガルパ☆ピコ
・異世界かるてっと
・東方Project
Reバースとパピコだけは体験版のカードを混ぜることができたり。
この中で特定タイトルだけがずば抜けてるなんてこともないフラットな環境。
ブースターが発売したらおそらくこの均衡は崩れるので、今の環境が一番楽しい可能性があります。始めるなら今しかないです。
- 各種カード
パピコの各種カードについて適当な感想でも。
・コスト1
ゲーム遊んだ思ったことはコスト1のキャラは展開をする意味で重要ってことです。序盤でも終盤でも展開力、すなわちパンチ数は大事。
リサのようにメンバーで仕事をできる1コストキャラは非常に有用。
たえは終盤でもパンチャーとして使える設計ですが、わざわざ終盤に手札からエントリーにプレイするようなカードではないんで、結構使いどころは限られます。耐久はなにやっても低いですし。
いっそりみのように耐久があるキャラの方が使いやすい説はあります。
・コスト2
低コスト帯と言えるのはここまででしょう。ただ展開する目的なら1コストでいいので、あえて2コストキャラを使うならそれだけの価値を見出したいところ。
香澄は良いカードでした。基本的にサポート時のパワー修正をするメンバー効果ってエネ消費が前提なんですが、こいつはエネ消費無しで2/0修正できます。使うと単純にメンバーが一人減るんで多用はできませんが、リサと同じ修正値を発揮できるのはえらいです。
紗夜とあこは基本的なスペック、各TDにしっかり入ってます。何故か異世界かるてっとには2コスト除去スパークが2種あります。
・コスト3
ここからは気軽に下げたりプレイできないライン。
こころは面白い効果ですが、実際はあんまり効果を使うことはなかったです。前に出てきたブロッカーを戻してねって感じの意図は感じるんですが、そう都合よくは出てこないですね。起動効果のコストも軽くない。それでいて火力が2コスト枠のキャラと同程度なのが気になるところ。
こころもですが燐子はDEFが8と高めなのが長所、だいたいパートナーアタックを強要できます。
沙綾は無難なスパーク効果、使いやすいです。
丸山はスパーク効果で6/7になります。ただ、こいつがエントリーインする前提を考えるなら、もっと純粋にサイズが大きいキャラめくる方がいいんじゃないかって思いもします。
・コスト4
もう立派なファッティ。基本後退は考えません。
友希那は基礎スペック自体は燐子と同じ。Reバースが設置されてたら実質的にATKは7か8ぐらいまで伸びます。だいたいワンパン。ターン1でもないのがえらい。
蘭はファッティ系のキャンセル持ち。ブロッカーやキャンセル持ちは基本的にエントリーインしてほしくないカードですが、これぐらいの数値があるとエントリーとしても十分機能するので個人的に高評価です。
・コスト5
WSPでも好き嫌いが分かれる連動持ち。対応は除去Reバース。
2ドローは強い。メンバーが3枚ないと発動しない点に注意。
・Reバース
回復、多面除去どちらもゲームを左右するレベルで強力。
よっぽどのことがなければこの2種×4で間違いないと思います。
まだまだ語り切れてない感はありますが今回はここまで。